2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
法務省の人権擁護機関では、人権啓発活動の強調事項の一つとして、アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそうということを掲げまして、啓発冊子の配布、あるいはインターネットバナー広告など、各種の人権啓発活動を実施してきたところでございますが、今回の件を受けまして、内閣官房を中心に、法務省、総務省も参加した形で、この再犯防止に向けた検討も進めているところでございます。
法務省の人権擁護機関では、人権啓発活動の強調事項の一つとして、アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそうということを掲げまして、啓発冊子の配布、あるいはインターネットバナー広告など、各種の人権啓発活動を実施してきたところでございますが、今回の件を受けまして、内閣官房を中心に、法務省、総務省も参加した形で、この再犯防止に向けた検討も進めているところでございます。
人権擁護局における十七の強調事項で掲げられた差別や偏見等を始め、様々な人権問題について、依然として救いを求める声が後を絶ちません。差別、偏見の実態把握や、これまでの対策への評価、改善をも行いつつ、様々な人権問題を解消し、差別のない社会の実現を目指して、人権相談や調査救済活動にしっかりと取り組んでまいります。また、様々な媒体を用いて、効果的な人権啓発活動を行ってまいります。
人権擁護局における十七の強調事項で掲げられた差別や偏見等を始め、様々な人権問題について、依然として救いを求める声が後を絶ちません。差別、偏見の実態把握や、これまでの対策への評価、改善をも行いつつ、様々な人権問題を解消し、差別のない社会の実現を目指して、人権相談や調査救済活動にしっかりと取り組んでまいります。また、様々な媒体を用いて、効果的な人権啓発活動を行ってまいります。
法務省の人権擁護機関では、インターネットによる人権侵害をなくそうを啓発活動の強調事項の一つとして掲げ、啓発冊子や啓発ビデオの配布、配信等を実施しております。
法務省の人権擁護機関では、個人のプライバシーや名誉に対する正しい理解を深めるために、インターネットによる人権侵害をなくそうという啓発活動の強調事項の一つとして掲げまして、啓発冊子や啓発ビデオの配布、配信を実施しています。
そしてまた、ホームページで、「外国人の人権を尊重しよう」というふうに強調事項の一つとしてしっかり掲げているところでございます。各種人権啓発活動も実施しておりますし、人権相談、人権侵犯事件の調査、救済等に努めておりますので、差別のない社会の実現に向けて、しっかりと法務省としては取り組んでまいりたいと思います。
そして、法務省の人権擁護機関においては、人権啓発の充実、適切な相談対応、人権侵害の疑いのある事案の迅速な救済等に取り組んでいるところでございますが、この人権の意味でございますけれども、人権啓発に当たる強調事項として十七の人権課題を掲げているその中に、性的指向や性自認を理由とする偏見や差別をなくすことも含んでいるところでございます。
法務省としても、ホームページに、LGBTを理由とする偏見や差別をなくすこと、これは人権の強調事項として掲げさせていただいております。 婚姻につきましての御質問がございましたけれども、婚姻についてはLGBTの皆様方から御要望が多いことも承知をしております。差別や偏見の防止の観点、そして国際的な比較の観点、そして、何よりも国民の皆様の御意見を踏まえた検討が必要であると思っております。
○河井国務大臣 その前に、先ほどの台東区の台風十九号のときの事案ですけれども、ホームレスの方々ということでありまして、このホームレスに対する偏見や差別をなくそうというのは、法務省の人権擁護機関においても強調事項の一つとして位置づけております。 引き続き、ホームレスに対する偏見、差別をなくす人権啓発活動を実施して、共生社会の実現、その推進に力を尽くしてまいりたい。
私も個人的に、国会の売店で売っております清酒「衆議院」、「参議院」、これは福島県産のおいしい清酒が基になっておりまして、これを各国の大使にもお勧めさせていただいて、風評被害、個人的には努めておるところでございますが、それを超えて、法務大臣として、例えば法務省の人権擁護機関では、東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそうというのを強調事項として掲げておりまして、震災をテーマとするシンポジウムの開催や人権教室
また、これは、見逃せないのは風評等に基づく様々な人権問題、例えば、被災地から避難された子供たちに対するいじめ、あるいは原発事故に伴う風評に基づく差別的取扱いなど、こういった許し難い人権問題に対応するために、子供の人権を守ろうであるとか、あるいは東日本大震災に起因する差別、偏見をなくそうなど、こういったことを人権啓発の強調事項として掲げて、シンポジウムや人権教室の開催等の啓発活動に取り組んでまいったところであります
女性の人権につきましては、法務省の中でも強調事項の大変大きな要素としてこの間取り組んできたところでございます。様々な性犯罪、性暴力、様々な今課題、緊急の課題もございますので、そうした生の声、しっかりと聞き、傾けながら、今ある制度を更にどのようにして深掘りができるのかということも併せて検討してまいりたいというふうに思っております。
具体的には、「東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう」を人権啓発活動の強調事項の一つとして掲げ、人権教室の実施、シンポジウムの開催、人権啓発デジタルコンテンツの掲載等の啓発活動を実施するとともに、地方公共団体等と連携して東日本大震災に起因する人権問題に関する啓発活動への取組を実施してまいりました。
先ほど人権擁護局長が答弁したとおりでございますが、法務省におきましては、「東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう」、これを強調事項として掲げております。そして、最近時でも、震災と子どもの人権、これをテーマとするシンポジウムを開催するなどの各種の人権啓発活動も取り組んでまいりました。
このほか、虐待の根絶ということでございますが、今法務省の人権擁護機関におきましては、子供の人権を守ろうということを強調事項の一つとして掲げまして、各種の啓発活動を実施しているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 法務省におきましては、この人権擁護機関におきまして、障害を理由とする偏見や差別をなくそうと、これを強調事項に掲げまして、これまでも障害を理由とする差別の解消を目指して人権啓発活動や、また人権侵犯事件として被害の救済に努めてきたところでございます。
具体的には、東日本大震災に起因する差別や偏見をなくそうを強調事項の一つとして掲げまして、人権教室の実施、シンポジウムの開催、人権啓発、デジタルコンテンツの掲載等の啓発活動を実施するとともに、地方公共団体等とも連携しまして、東日本大震災に起因する人権問題に関する啓発活動への取組を実施してまいりました。
○政府参考人(萩本修君) 法務省の人権擁護機関におきましては、外国人に対する偏見、差別を解消し国際化時代にふさわしい人権意識を育てることを目指しまして、人権啓発活動の強調事項の一つとして「外国人の人権を尊重しよう」という標語を掲げまして、啓発ビデオの作成、啓発ポスターの作成、啓発冊子の配布等、各種の啓発活動を実施してきたところでございます。
法務省では、子供のいじめや東日本大震災に起因する人権問題に対応するために、人権啓発活動の強調事項として、子供の人権を守ろう、東日本大震災に起因する差別や偏見をなくそう、これを掲げまして、講演会、シンポジウム、人権教室の開催、啓発冊子や啓発映像の作成といった啓発活動に取り組むほか、これらの人権問題に対処するために被災者の心のケアを含めた人権相談に応じてきたところであります。
法務省の人権擁護機関としましては、これまでも、同和問題を人権啓発の強調事項に掲げ、各種啓発活動を実施するとともに、人権相談及び人権侵犯事件の調査処理を通じて、その被害の救済及び予防を図ってきたところでございますが、引き続き、この法律の趣旨を十分に踏まえまして、関係省庁や地方公共団体とも連携しながら、同和問題に関する差別や偏見の解消に向けてしっかり取り組みを進めてまいりたいと考えております。
○政府参考人(萩本修君) 法務省におきましては、従来から同和問題を重要な人権課題と位置付けて啓発活動を実施してきたところでして、現在は、人権教育・啓発に関する基本計画、平成十四年のこの閣議決定に基づきまして人権啓発の強調事項の一つに掲げ、講演会、研修会の開催、啓発ビデオの作成等の各種啓発活動を実施してきておりまして、こうした活動を通じて同和問題に関する偏見や差別意識の解消に取り組んでいるところでございます
局長からも度々申し上げておりましたところでございますけれども、法務省では、これまで、この同和問題につきましては人権啓発の強調事項に掲げまして、講演会や研修会あるいは啓発ビデオということも含めて各種啓発活動を実施をしてきたということと、人権相談及び人権侵犯事件の調査処理を通じましてその被害の救済と予防を図ってきたというふうに申し上げてきたところであります。
それから、こうした状況を踏まえました法務省における同和問題の解消に向けた取組ですけれども、法務省におきましては、人権啓発、それから人権の調査、救済と、その二本立てで様々な施策に取り組んでいるところですけれども、まず、啓発の側面におきましては、人権啓発の強調事項、すなわち特に強調して啓発すべき人権課題の一つとして掲げまして、講演会の開催、啓発冊子の配布など、広く国民一般を対象とする各種の啓発活動を実施
○政府参考人(萩本修君) 同和問題につきまして、法務省では、人権教育・啓発に関する基本計画、これは平成十四年三月に閣議決定されたものですが、この計画に基づきまして、人権啓発の強調事項、すなわち特に強調して啓発すべき人権課題の一つに掲げまして、講演会の開催、啓発冊子の配布等、広く国民一般に向けた各種の啓発活動を実施するとともに、同和問題をめぐる人権侵害事案につきましては、人権相談及び人権侵犯事件の調査
また、平成二十四年からは、啓発活動の強調事項の一つとしまして、「東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう」を掲げまして、人権教室の開催、シンポジウムの実施、人権啓発デジタルコンテンツのホームページへの掲載、チラシ、ポスターの配布などの啓発活動を実施してきております。
○政府参考人(萩本修君) 法務省では、インターネットを悪用した人権問題につきまして、平成十四年度から人権週間における啓発強調事項、すなわち特に強調して啓発すべき人権課題の一つとしておりまして、また平成二十一年度からは年間を通じた啓発強調事項に掲げて、啓発冊子、啓発映像の作成、講演会やシンポジウムの開催などの啓発活動を実施してきております。